約 26,235 件
https://w.atwiki.jp/p_ss/pages/569.html
今日は久しぶりのオフの日曜日。 朝日が差し込むベットの中、のっちの隣で目が覚める。 なんかむにゃむにゃ言ってるのっちのおでこにキスして、ベットを抜け出る。 昨日の夜は遅かったから…、きっと、のっちは当分起きてこない。 相変わらず空っぽの冷蔵庫にため息をついて、コンビニまで向かう。 その道すがらに、朝の約束事。 あ〜ちゃんにおはようのメールを送信する。 (おはよ、ゆかのあ〜ちゃん。今日もいい天気だね!絶好のデート日和だよ☆) レジで会計を済ませる頃、メールの返事が届いた。 (おはよう。今日は午後の待ち合わせだよね。…あ、さては今のっちのところにいるな?) おぉ、さすがに鋭い。ドキドキしながら急いで返信する。 (そんなわけないじゃろ(><;)) (まぁ、いいけどっ。じゃぁ、2時にいつものところで待ってるから。遅れないで来てね!) メールに夢中になっているうちに、のっちの部屋の前まで来ていた。 部屋に入って、食事の支度をはじめる。…案の定、のっちはまだ寝ている。 「のっちぃー…、そろそろ起きてくれんかな…。」 「んん〜、ゅか、ちゃん、むにゃぁ…。」 「起きないと、もうチューせんよ。」 「…なっ、なんですとぉっ!?」 のっちが飛び起きた。すごいよ、チューの効果は絶大だ…。 「のっち、ちゃんと起きたから、ちゅ〜…」 「はいはい。」 おはようのチュー。のっちは朝のキスが好きだ。好きなのはいいけど、なかなか離してくれないから困る。 なんでも夢じゃないかと思っちゃうらしくて、何度も確かめないと気が済まないらしい。 …まぁ、かわいいから、いいけど。 「…今日の朝ごはんは?何か作ってくれたの?」 「ちゃんと作ったよ。じゃーん、卵かけごはーん!」 「…料理なのか、それは。」 「違うの、具も入っとるの!ほらほらっ、ねっ?」 のっちが寝ぼけ眼でご飯を食べている。 「のっち、おべんとついとる。」 「ん?とって?」 「ほんまに、もう…。手がかかるんだから…。」 のっちが嬉しそうにふにゃふにゃ笑ってる。 食事が終わると、早速ゲームを始めた。ほんとうに、まるで子供だ。 「せっかくのオフなのに、ゲーム以外にすることないの?」 「じゃ、DVD見る?あ、マンガ読む?」 「全部室内じゃろ!」 「だって…、おうち大好きなんだもん…。」 ひきこもりのっちは放っておいて、食器を洗って身支度を整える。 …のっちが、メイクをするゆかの手元をじっと見つめている。 口紅を塗ろうとしたとき、腕を掴まれた。 「待って…。もっかいチューしたいの。」 「…うん、いいよ。」 ゆかがのっちの前で口紅を塗るとき、それはもう帰るよって合図。 長くて甘酸っぱいキスを終えて、のっちを見つめると、瞳がうるんでいた。 ぎゅっと強く抱きしめて、赤くなっている耳元にそっと囁く。 「…のっち、また来るから。ね?」 「ん…、待ってる…。」 後ろ髪引かれながらのっちの家を出る。…と、急いで待ち合わせの場所に向かう。 よかった、ぎりぎりセーフ!遅刻すると…、またあ〜ちゃんに怒られるっ!! 「ゆかちゃん、お待たせ!」 「あ〜ちゃん!ぜ、全っ然待ってないよ。あ、それ、新しいワンピース?よく似合っとるね。」 「ありがとう。…今日はデートだから、気合い入れて来ちゃった。」 「…ゆかのあ〜ちゃんは、いつでもかわいいけど、今日は特にかわいい。」 あ〜ちゃんが、ポッと赤くなって、おずおずと手をさしだした。 小さなあ〜ちゃんの手をぎゅっと握って、ショッピングに向かう。 髪にはいつもと同じ、ゆかの作ったお花の髪飾り。 …そうだ、そろそろ季節も変わるし、新しいの作ってあげよっかな。 「あ〜ちゃんの花飾り、新しいの作るから、何色がいいか教えて?」 「ピンク!」 「えーっと、ピンク以外で…」 「じゃぁ、桃色?」 「それ、おんなじだから…。」 「えー?んっとね、んっとね…花柄?」 「色じゃないし!もうっ、あ〜ちゃん、ゆかのこと、からかっとるの?」 「へへっ、ばれた?」 「こらっ。」 「…あ〜ちゃんは、ゆかちゃんが作ってくれるなら何色でもいい。何でも、嬉しいの。」 「あ〜ちゃん…。」 人ごみの影で、こっそり唇を合わせた。 町に溢れる、新作のワンピース、新作のブーツ、新譜のCD。 歩き疲れると、マッサージに行って、帰りにネイルサロンにもよった。 久しぶりのオフだから、 あ〜ちゃんといろんなところに行って、たくさんおしゃべりして。 だって、ゆかは、あ〜ちゃんと一緒にいると、とても楽しい。。。 それから、…試着室や、路地裏で交わした、甘い甘いキス。 最近はたまに、あ〜ちゃんの方からキスしてくれる。 そのたびに赤くなっているあ〜ちゃんを見て、ゆかも赤くなっちゃって、 二人でおでこを合わせて照れ笑いする。 「…ゆかの、あ〜ちゃん…。」 もう一度、今度はゆかの方から唇を合わせる。 あ〜ちゃんから漂う甘い香りにクラクラして、もっともっと欲しくなる…。 「…ぁ、もうこんな時間。あ〜ちゃん、そろそろ帰らないと。」 「もっと、いっぱい一緒にいたいのに…。」 「うん、あ〜ちゃんも…。」 手をぎゅっと繋ぐ。 「…ゆかちゃん、あのね。」 「ん?」 「来週、あ〜ちゃん家、みんなで家族旅行なんよ。」 「そうなんだ、いいね!」 「でも、あ〜ちゃんは行けないの、仕事あるし。」 「そっか、残念じゃね…。え、…っということは…、来週はあ〜ちゃんひとりなの?」 「そう。だから、…ゆかちゃん、泊まりにくる?」 「行く、絶対行く!」 「のっちと3人でパジャマパーティーとかどうかなって思うんだけど、」 「えぇっ?」 「ん?どうかした?」 「…ゆか、…ゆかは、あ〜ちゃんとふたりきりが、いい。」 「うふふ、そう言うと思ってた!…じゃ、ふたりだけの約束ね?」 ちょっと長めのキスをする。いつもの癖で、首の後ろにもキスをした。 「もぅ、、、髪、アップにできなくなっちゃうのに…。」 と言いながらも、あ〜ちゃんはちょっぴり嬉しそうだ。 あ〜ちゃんを家まで送ると、ゆかが家につくまでずっとメールのやり取りをしていた。 来週は、あ〜ちゃん家にお泊まりだ。どうしよう、興奮して眠れないかも。 そうだ、お土産はフルーツにしよう。あ〜ちゃん、きっと喜ぶよね…。 …と、ふと思い立って、のっちにもメールをしてみた。 (のっち、ちゃんとご飯食べた?お風呂入った?明日、遅刻したらいけんよ。) うーん、何か足りないかも…って思って、最後に一文付け加えてみた。 ( ゆかのこと、好き? ) 返事は期待していない。メール返信どころか、電話にすら出ないのっちだ。 シャワーを浴びた後、眠りにつくまで、あ〜ちゃんにメールを送った。 (あ〜ちゃん、起きとる?今日、ほんとにほんとに楽しかったよ。) (起きとるよ。ゆかちゃん。あ〜ちゃんも、ほんとに楽しかったよ。) (今日、聞き忘れちゃった。…ねぇ、あ〜ちゃん。ゆかのこと、どう思っとる?) ドキドキしながら返事を待つ。と、すぐ返信が帰ってきた。 (あ〜ちゃんは、ゆかちゃんが、大好き!) …胸がキュンとなる。 あ〜ちゃんに好きって言われると、 …って、これはメールだけど、———本当に、とっても幸せな気持ちになる。。。 (ゆかもだよ! ゆかのあ〜ちゃん、おやすみなさい。) (あ〜ちゃんのゆかちゃん、おやすみなさい。) 満たされた気分で眠りについた。深い眠りに落ちかかった時、携帯がブルブル震えた。 誰だ、こんな時間に!と思って携帯を開くと、…なんとのっちからメールがきていた。 珍しい。 明日、っていうか今日は雨に違いない。いったいなんだろう。 (返信:ご飯は食べた。お風呂も入った。明日は遅刻しません。) …すごく、シンプルだ。まるで男の子だ。しかも最後の質問に答えてないし! まぁいい。返信するようになっただけでも進歩だ。今日のところは、これでよしとしよう。 と、もう一件メールが来た。またのっちだった。明日はきっと。。。雪だ。 「無題」 …ん? (ゆかちゃんのことは、 ) ———え、何? 何コレ…。 めっちゃ改行されてる。 カーソルを下に送れども送れども、ひたすら空白が続いている。 のっち、いやがらせか。 あ〜ちゃんとデートに行っちゃったのが、そんなに面白くなかったか。 だって、ゆかは、あ〜ちゃんのだもーん。 …———でも、延々続く空白を見ていると、だんだん申し訳なくなってきた。 のっち、さみしかったのかな。。。今度は、卵かけご飯だけじゃなくて、もう一品位作ってあげようかな。 …けれど。 メール送信できる文面のギリギリ限界のところに、…たったふた文字、記されてた。 ( す き。 ) のっちが、返信してきた…。それに、「 す き。 」って、書かれていた…。 …のっちが、…ゆかのこと、すきって…。 ———嬉しくて…、何度も、何度も、読み返した。 ふたつのメールに保存をかけて、ベランダに出た。 満天の星空の下で、携帯をぎゅっと握りしめて目を閉じる。 心をこめて、願いをそっと送信する。。。。 …ゆかのかわいいふたりの天使。 どうかどうかずーっとずーっと、ゆかのそばにいてくれますように…。 …お星さま、お願いね…。 LOVE MAIL おしまい
https://w.atwiki.jp/coolpa/pages/1941.html
http //kamome.2ch.net/test/read.cgi/news/1283511784 ジャンプスクエア新連載『To LOVEる ダークネス』 1 : 建築家(三重県)[sage]:2010/09/03(金) 20 03 04.40 ID LQlMfJ5o0 ?PLT(12072) ポイント特典 2chicon 2010年10月よりスタートのアニメ『もっとTo LOVEる』は放送局や起用されるオープニング・エンディング曲なども決定。 あとはオンエアを待つばかりですが、月刊マンガ雑誌であるジャンプスクエアでは、To LOVEるのスピンオフ作品の連載がいよいよスタートします。 2010年10月4日(月)発売のジャンプスクエア11月号から新連載となる『To LOVEる ダークネス』は、作画が矢吹健太朗さん、 脚本に長谷見沙貴さんを起用したコンビによる展開を楽しめるアナザーストーリーを堪能することができるようです。 アニメの放送を前にTo LOVEる ダークネスで腹ごしらえ。食欲の秋から始まるアニメ、もっとTo LOVEるでも旺盛な胃袋を満たすことができそうです。 (情報提供:日刊テラフォー) http //news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2010 d=0903 f=national_0903_178.shtml 15 : 盲導犬訓練士(東京都):2010/09/03(金) 20 06 40.61 ID lkWtwCdE0 NTR編か 16 : 脚本家(アラバマ州)[sage]:2010/09/03(金) 20 06 51.73 ID S9s7g7gYP ―ラブコメを描くに当たって守っていらっしゃることがあるそうですね。 ●矢吹 特にお色気シーンとかなんですけど、何ていうのかな…得をするのは主人公だけ、と決めてるんですよ。 主人公の友達とか、周りにいるキャラも一緒にお色気シーンでいい目にあうのは、僕はちょっと違うかなと思っていて。わかります(笑)? ―主人公ひとりが、その状況を楽しむのがいい、ということですよね。 ●矢吹 ええ。読者は、主人公なんです。主人公に感情移入して読むので、自分だけが得をしたい、主人公だけに得をしてほしい、と思うはずなんです。 独占したいと。 ―そういえば『ToLOVEる-とらぶる-』の「猿山」は、絶対にいい目にあったりしないですもんね。 ●矢吹 そうそう、猿山はいいシーンになるとその場から省かれるんです。どっかに行っちゃう(笑)。 ―ちょっと背徳感もあったりして。 ●矢吹 うん。自分だけ、友達には秘密、みたいな。 23 : 建築家(長屋):2010/09/03(金) 20 09 09.96 ID atxk6r3u0 16 矢吹、良く分かってるな 一部のNTR属性持ち以外は、歓喜だな 32 : 通信士(三重県)[sage]:2010/09/03(金) 20 12 45.87 ID /rQeC4YN0 よくまたコンビ組めるな。プロだな 37 : ソーイングスタッフ(兵庫県):2010/09/03(金) 20 15 37.86 ID Gz4DiGKm0 32 単行本のインタで私生活で酷い事が起こったけど 長谷見と二人で励まし合ってやってきたから完走出来たとか言ってた気がする 43 : AV監督(東京都)[sage]:2010/09/03(金) 20 17 47.80 ID 9bJSHrg80 23 知欠自身の為にも、NTRはダメ、絶対! 45 : 画家(長屋)[sage]:2010/09/03(金) 20 17 56.59 ID lrtMOsRO0 寝取られ編とかそういう意味でのダーク? 48 : 弁理士(アラバマ州)[sage]:2010/09/03(金) 20 18 29.11 ID YnWx4vDk0 元嫁が長谷見に寝取られてたら面白かったのにな 53 : コメディアン(静岡県):2010/09/03(金) 20 18 47.68 ID EzFWWhPiP ダークネス…NTR… 60 : ダックワーズ(奈良県)[sage]:2010/09/03(金) 20 22 18.13 ID Q6WMqLXO0 僕の小規模な生活の作者がネタにしてたけど 金持ってるけど女に対する免疫の無い若い漫画家狙ってる 漫画家やアシスタント崩れの玉の輿希望の女の集団が居るとか言ってたな キャバクラ軍団とかそんな名前付けて これ明らかに矢吹嫁のことだよね あいつ2ch好きだし 82 : 盲導犬訓練士(福岡県):2010/09/03(金) 20 32 45.83 ID hzNHqzY60 なんで打ち切られたのか教えてくれ 86 : 落語家(兵庫県):2010/09/03(金) 20 33 58.26 ID 5FetTXFq0 82 打ち切りじゃなくて離婚騒動があったからやめただけ 148 : 検察官(福岡県)[sage]:2010/09/03(金) 21 10 46.34 ID cgCDKCAO0 16 これ最初読んだとき「オタきめぇw」としか思えなかったけど 矢吹が嫁と離婚した顛末知って泣けた・・ 矢吹すまん マジで謝る 149 : コメディアン(不明なsoftbank):2010/09/03(金) 21 12 41.86 ID bGJcnsl1P 16 大先生! 154 : 随筆家(岡山県)[sage]:2010/09/03(金) 21 24 23.96 ID aTRyrlj00 リアルでNTRされて目覚めた矢吹がNTR漫画描くのか 158 : ダックワーズ(奈良県)[sage]:2010/09/03(金) 21 32 18.67 ID Q6WMqLXO0 86 連載中に離婚騒動は終わってるし普通に打ち切りだよ M0よりアンケ悪かったらしいし 162 : 調教師(埼玉県):2010/09/03(金) 21 34 00.26 ID sZzA/yWq0 この人キワミ動画の歌ってみた()で大人気のバンドマンのガキに妻を寝取られたんだっけ 165 : 三角関係(神奈川県):2010/09/03(金) 21 36 00.33 ID YW0ER/WX0 元嫁とあのクズだけは絶対に許さん 211 : コメディアン(埼玉県):2010/09/03(金) 22 31 55.05 ID u8ymVJr/P この作者の嫁が酷すぎてイライラするから応援することにしてる コミック買わないけど
https://w.atwiki.jp/bmsendai/pages/31.html
SMAPのメンバー木村拓哉(37)が今度の月9ドラマ「月の恋人~Moon Lovers~」に主演する。 キムタクが10年ぶりとなる本格ラブストーリーとなるようだ。 共演は篠原涼子(36)リン・チーリン(35)北川景子(23)。 キムタクの役柄はインテリア専門店社長で、松田翔太(24)が有能部下役を担当する。 タイプの違う3人の美女の間で揺れ動くことになる。 ラブストーリーだけどドロドロしそうな予感が…。
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/926.html
先日重戦車をやってたらWアルカナ持ちを一体だけ残して制圧に行かれたのですが、そういう場合はどうしたらいいのでしょうか -- (名無しさん) 2010-12-23 07 28 23 ↑それが対重戦車の対策の1つです 基本的にそうならないように 立ち回るしかないです… 重戦車では主人公は 常に狙われているものと 考えて立ち回ります ある程度なれれば その点を逆に利用することも可能です 重戦車頑張ってp(^-^)q -- (名無しさん) 2010-12-23 16 48 25 ↑そうですか…ありがとうございます。頑張ります。 -- (名無しさん) 2010-12-23 17 53 20 サンプルデッキをもっとのせたほうがいいかな? まだのせてないのが数種類あるんだけど -- (名無しさん) 2011-01-09 23 37 17 俺の使ってる奴は ボクオーン・海坊主・マスタードワーフ・アーリマン・クローラ・カロン です USはシーリング形がいいかと マスタードワーフではなくてセルケトを入れるのもありかと 取りあえずどいてもらう感じのデッキです -- (名無しさん) 2011-01-17 02 12 34 上のコメントは無視で御願いします -- (名無しさん) 2011-01-17 02 13 29 とまあ・・・重戦車で1100勝したキチガイが 需要あるかわかんねーけど 編集しておいたよ 重戦車がんば -- (名無しさん) 2011-05-03 00 00 33 なんで対抗策載せてくれないんですかねぇ -- (名無しさん) 2011-05-03 08 02 20 ↑んなことしたら 重戦車称号を頑張って 目指してる人達がさらに きつくなるじゃないですか -- (名無しさん) 2011-05-03 10 22 35 重戦車なら相手のUS見れば大体何してくるか思い付くのでは??ていうかあんまりあたらないし気にしなくても…ww1000戦くらいしてるけど一回もあたったこと無いww -- (名無しさん) 2011-05-03 14 01 41 天地6型、USクイック、アウェイクI、アディションUで400勝できましたw長かった… -- (名無しさん) 2011-05-26 12 03 31 初めて使ったけど制圧速度パネェww まぁ負けたけど -- (名無しさん) 2011-08-09 00 02 24 そろそろRe2用にまた編集すっかな… -- (名無しさん) 2011-09-08 05 39 54
https://w.atwiki.jp/3edk07nt/pages/260.html
荊の蔓は、飽くことなく雪華綺晶に絡みつき、締めつけてくる。 彼女の細い身体を、幾重にも縛りあげて、容赦なく棘を突き立ててきた。 まるで―― そう。まるで肉食獣の牙の如く、雪華綺晶の柔肌を裂き、溢れ出る血を貪ってゆく。 「やっ……いや……っ、痛ぃ…………や……めて……ぇ」 ぎちっ、ぎちっ、ぎちっ―― 雪華綺晶の、涙を流しての嘆願も、荊の縛めを緩めさせるには至らなかった。 ばかりか、彼女の肉体に根を張り巡らさんばかりに蔓が軋めき、更に食い込んでくる。 鮮血に染められた衣服が限界まで捩られ、音を立てて引き裂かれていった。 「お……願……い。もう…………許し…………く、ふぁ」 遂に、蔓が頚に巻きついて、喉を圧迫し始めた。 このまま、死ぬ? 夢の中で、訳も分からないまま、殺されてしまうの? ――死にたくない! こんな死に方はイヤ! 雪華綺晶は、あらん限りの力で、荊の蔓を引きちぎろうと試みた。 だが、その抵抗も、徒に傷を広げ、体力を消耗したに過ぎなかった。 もう逃れようがない。落胆と絶望に、項垂れることしか出来ない。 私は、死という荊に捕らえられた、哀れな獲物。助かる術は、万に一つもない。 ならば、抗っても苦痛が長引くだけ。雪華綺晶は瞼を閉ざして、闇に身を委ねた。 ……いつしか、噎せ返るような薔薇の芳香が、辺り一面に立ちこめていた。 第六話 『Shapes Of Love』 「――っ! ――っ!」 どこからか、女の子の声が聞こえる。とても良く通る声で、誰かを呼んでいる。 無に浸っていた雪華綺晶は、その声に名を呼ばれて、個であることを思い出した。 そして、徐に……悪夢の世界から、現実という真実への道筋を見出し―― いきなり頬に走った痛みで、速やかなる帰還を果たした。 「…………痛ぁい」 絞り出した声は、別人が話しかけてきたのかと思うほどに、掠れている。 乾ききった喉がズキズキ痛くて、雪華綺晶は端正な顔を顰めた。 ひどく身体が怠い。ちょっとだけ頭も痛い。 それに、寝汗を吸ってジットリと湿った肌着も、気持ち悪かった。 眠っている間、ずっと全身を強張らせていたのだろうか。 くっついたように開かない瞼を擦るべく、上げようとする腕も、鉛みたいに重たい。 疲れを癒すために眠ったのに、寝疲れるだなんて……おマヌケもいいところだ。 雪華綺晶は自嘲する余裕もなく、鬱々と、瞼をこじ開けた。 すると―― 「ああ……目を覚ましたのね、きらきー。よかったの、ホントに」 窓から射し込む月明かりの中に、雛苺の泣き笑う顔が、青白く浮かび上がった。 よかった。雛苺は囁いた言葉どおり、安堵の微笑みを、唇と目元に湛えている。 雪華綺晶は、使用人に宛われた小部屋の、粗末なベッドに横たわっていた。 「すっごく魘されてたのよ。あんまり苦しそうだったから、ヒナね…… きらきーが死んじゃうんじゃないかって、本気で心配したんだから」 怖い夢、見たの? 雛苺の問いかけに、こくん――雪華綺晶は頷いた。 本当に、ひどい夢だった。不可解でありながら、やけに現実的な悪夢。 鋭い棘が、身体中に突き刺さってゆく感触が、まだ……生々しく残っている。 血を吸い取られていく喪失感も、首を圧迫されて鬱血する顔の膨張感も。 そして、皮膚を突き破って体内に侵入してくる荊の、おぞましささえも。 もし、あのまま雛苺が呼び覚ましてくれなかったら―― そう思うと、雪華綺晶は身体の芯から湧いてくる戦慄きを、抑えきれなくなった。 「痛くて……苦しくて…………とても、怖かった。とても……」 横たわったまま、両手で顔を覆い隠した雪華綺晶の身体が、小刻みに震えだす。 押し殺した嗚咽が、彼女の指の隙間から、しくしくと浸みだしてくる。 「大丈夫なのよ、きらきー」雛苺は穏やかに言うと、小柄な体躯をめいっぱい広げて、 徐に、幼子のように怯えている雪華綺晶に覆い被さった。 雪華綺晶が「えっ?!」と、涙声で驚きを表したが、キニシナイ。 「朝がくるまで、ヒナが一緒に寝てあげるから。ね? もう怖くないの」 ありがとう。その想いは、嗚咽に邪魔されて、巧く言葉に出来ない。 だから、雪華綺晶は仕種で表現した。雛苺をギュッと抱きしめて…… 恐怖による涙を、感謝のための涙に変えて、雛苺の柔らかな頬にキスをした。 「きゃ……くすぐったいの~。もぉー。ヒナも仕返ししちゃうのよー」 雛苺も、雪華綺晶の涙に濡れた頬を、ちゅっと啄んだ。 なるほど、くすぐったい。背中がムズムズして、雪華綺晶は身悶えた。 二人はクスクス笑いながら、ベッドの中で戯れ続けた。眠りに就くまで……ずっと。 ~ ~ ~ 夜が明けて、いつもどおりの一日が始まる。 雪華綺晶は、いつもどおりに屋敷での雑務をこなしていった。 漏れ聞こえるピアノの旋律に合わせ、上機嫌にハミングしながら。 昨夜の悪夢のことなど、すっかり忘れていた。夢なんて、所詮そんなものだ。 どれだけ印象深かろうと、夜が明ければ消えてゆく運命の、朝霧に等しい。 ――今日は、いつになく雑用が少ない。 手空きになった雪華綺晶は、ふと気まぐれに、ピアノのメロディを辿りはじめた。 どんどん、音が大きくなって行く。サロンから聞こえてくるようだ。 重厚なドアを少しだけ押し開けると、より一層、明瞭な音が彼女を出迎えた。 明るくて広々した室内に、グランドピアノが据え置かれている。 それを演じているのは、降り注ぐ陽光を浴びて神々しく輝く、ブロンドの乙女。 「……マスター」 邪魔しないよう、そっと呟いた雪華綺晶の声は、奇妙に熱っぽく上擦っていた。 なんて素敵……その想いが、彼女の胸の中に谺する。 コリンヌと出会えたこと。彼女の側に居られる僥倖。ああ、素敵すぎる……。 ――不意に、雪華綺晶を魅了していたピアノの音が止んだ。 いけない。ぼうっとして、気付かない内に、マスターの邪魔をしてしまった。 我に返って、ドアを閉ざそうとする彼女を、コリンヌの澄んだ声が引き留める。 「こっちにいらっしゃいな、雪華綺晶。ちょっと、貴女に話があるの」 なんの話だろう? 雪華綺晶は、後ろめたさを引きずりながら、ピアノの側へと歩み寄った。 第六話 終 【3行予告?!】 恋人よ。半年が過ぎ……逢えないが、泣かないでくれ―― 彼のくれる手紙は、どんな内容であれ、わたしの大切な宝物。 だから、大好きな本の、大好きなページに挟んでおいたの。 次回、第七話 『今でも・・・あなたが好きだから』
https://w.atwiki.jp/shurrington/pages/24.html
プレイヤーネーム:うぉるふ (プレイヤー名、コメントの一部に含む…かも) プレイするゲームと使用キャラ ブレイブルー(ツバキ)(ブレイブルーはどちらかというと見るのがメイン?) パズドラ LOV セントラル浦安でのおしごと 全てのBB大会の運営、動画編集、アップロード全てを行っている レシオマッチなど珍しい形式の大会の開催もするなど、運営にとても意欲的 特徴、名言 特徴:クールな見た目、素敵な笑顔の店員さん 解説:俺的にはそんなイメージ 「毎日カレー食えないでしょ?」 解説:毎日カレーを食べれば飽きる。女もまた然り。 浦安勢から一言集 「今度ツバキのおっぱい描きます」(お絵かき勢) 「うぉるふさんは、セントラル浦安BB勢の心の支え・・・ですかね」(wiki編集者) 「パーティー用スナックの摂取にはお気を付けて・・・」(28歳 フリーター) 「大会運営ご苦労様です。今のつながりが出来たのは、うぉるふさんおかげです。 本当にありがとうございます。」(全一) 「いつも大会の大会の受付、進行等ご苦労様です。これからも通い続けますのでよろしくお願いします。 また飲みに行きましょう!」(高校生A)
https://w.atwiki.jp/tradingfigure/pages/197.html
To LOVEる -とらぶる- 2008年7月発売 840円 発売元:株式会社 バンダイ ラインナップ 名前 ララ・サタリン・デビルーク 西連寺 春菜 古手川 唯 結城 美柑 金色の闇 その他 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/haruhi_vip2/pages/4612.html
俺は光を持って走った 走って、走って、走り続けて 行くつく先は沢山のクローバー ―――ほら、探すんだ――― 俺は声に導かれるまま手を動かす 暫くして、他のものとは違う『何か』を見つける ―――手にとって――― 言われるままにそれを手の平に乗せる ―――さあ、光を――― 光をあてがったそれは白く美しい色を帯びる やがて球体となり、その中に少女が一人――眠っていた―― ============================ 今は放課後、団活の最中である。 朝比奈さんは今日も来ていない 相変わらずハルヒはネットサーフィン 俺と古泉はチェスで時間を潰していた そして…俺はまだ迷っていた やはり聞くべきじゃないのか、と 大体古泉が俺にまでする隠し事なんてあるのか? ハルヒには隠さなきゃならん事が沢山あり、それは解ってるが… キョン「なあ、古泉」 古泉「なんでしょう?」 次の一手を考える素振りをしながら、俺の方に爽やかなイケメンスマイルを見せつける古泉 キョン「チェスは飽きた。中庭でも出て何か飲まないか?」 古泉「いいですね。実は僕もそんな気分だったところです」 さて・・・ハルヒよ 悪いが俺は古泉に聞くぜ お前に対して古泉は隠し事をしている そりゃ一年の頃からずっとさ。俺もその理由はわかってるぜ だがな、それを古泉が俺に対して話さないなんて今までに無かったんだよ そう、朝比奈さんも古泉も、お前に対する隠し事ってのは全て俺に話し、共有してきたんだ 今回だって、何かお前のことで古泉は動いてるんだろうさ。まあ推測でしかないがな ・・・ん?朝比奈さんと古泉・・? なんでろう、昔もう一人居たような・・・? まあ、気のせいか どう考えても朝比奈さんと古泉しかいない訳だし ・・・しかし、何か足りない気がするな いや、気のせいだろ 俺達は中庭に降りると、自販機で缶コーヒーを買い求め適当な場所に腰をかけた キョン「さて・・・なあ古泉」 古泉「なんでしょう?」 キョン「最近は神人退治やってたりするのか?」 古泉「いえ、最近は涼宮さんの精神もすっかり安定し、神人は全く現れません。これも貴方のお陰ですよ」 キョン「…!今も閉鎖空間が出現してないか?」 古泉「今、と言いますと?」 キョン「ここ最近だ。昨日とか今日とか」 古泉「いえ、そのような兆候は見られませんが・・・」 キョン「そう・・・か」 何故だ・・・? 勿論閉鎖空間が発生しないならそれに越した事は無い…が 昨日の電話でのハルヒや今日のハルヒ どう見ても精神が安定しているようには見えないが・・・ 古泉「何故そのような事を聞かれるんですか?」 キョン「いや、それは・・・」 ――お願い、古泉君に直接聞くのはやめて―― ハルヒ・・・俺は、聞くぜ キョン「なあ、古泉」 古泉「はい?」 キョン「お前・・・団活が終わった後、急いでどこに行ってるんだ?」 カラン・・・ 缶コーヒーが古泉の手から滑り落ちて、地面に着く音がした キョン「・・・古泉?」 俺が古泉の顔を見た時、一瞬『在り得ない』とでも言った表情をしているように見えたが すぐに元の爽やかなイケメンスマイルに戻った 古泉「ははは、手が滑ってしまいました、これは不覚ですね。しかし、なぜ僕が放課後に用があるとでも?」 キョン「ハルヒが、最近お前が団活終わった後に急いで帰ってるように見えて心配なんだとよ」 古泉「そう、ですか・・・」 キョン「何かハルヒに言えないようなバイトでもやってるのか?それともまた何かハルヒのことで別の問題が?」 古泉「バレてしまいましたか。その通りです。僕は今少しバイトをしているんですよ。一人暮らしなので流石に親の援助だけでは生活費が厳しくて、ですね。」 笑顔で、まるで何も問題がないかのように答える古泉 古泉「いやあ、生活が厳しいなどと涼宮さんに行ってしまえば彼女には余計な不安をかけてしまう事になりますから。そうする事で閉鎖空間が発生するのは避けたかったんですよ。本当に困ったものです」 キョン「・・・・・・・そう、か」 今、分かった・・・ これは、俺にも言えない秘密なんだと 古泉は一人暮らし、そして生活費は機関の援助で充分に賄えている。 俺は昔そういう話を聞いた だが古泉は・・・ 【僕は今少しバイトをしているんですよ。一人暮らしなので流石に親の援助だけでは生活費が厳しくて、ですね】 なんて言いやがった 忘れているんだろう。俺に言った事を・・・ その一言は、ハルヒ用に、ハルヒに問い詰められた時に使う為、古泉がストックしていた一言だったんだ・・・ それを予想外に俺に聞かれた事により、【突発的】に言ってしまった。 そして、露呈してしまった・・・ そこから導き出される答え 古泉は、俺とハルヒに何かを隠している 頭の悪い俺でも簡単に分かってしまう そんな古泉の態度と言葉だった ハルヒ・・・お前の言う通りだったよ。聞かなきゃよかった こいつは、地雷だった・・・・・ ========================== とある大都会の夜。 高級ホテルの最上階。一等席・・・ 二人の男と女は銀幕のネオンをそして、お互いの目を見つめながら食事をしていた 谷口「都会の夜景は綺麗だ。それはこの高層ビルの窓、一部分・一視点からでも充分に堪能出来る…」 みくる「そうですね・・・とても綺麗です」 谷口「人間はこういう時の感情表現を、【心打たれる】とでも言うのかな・・・」 みくる「ええ、そうですね。こんな素晴らしい場所に招待して頂けて、とても嬉しいです」 谷口「構わない。君には手伝って貰わなければならない。それに必要なんだ」 ワインを口に浸すみくる 谷口「あらゆる時の中で、今これより先の未来を持つのは君達だ。私と私以外のインターフェイスだけでは最早救えない・・・君の、君達の力が必要なんだ」 みくる「・・・今、藤原さんは?」 谷口「彼の行く先は把握している。彼は今必要な鍵を揃える為に、過去を巡っている」 みくる「そう・・・」 谷口「今は、この宝石のように美しい光景と、至高の美酒を存分に味わうとしよう」 みくる「はい・・・」 =============================== 午前一時、超能力者は家に帰宅した。 古泉「ただいま・・・帰りました」 家の奥から緑色の髪をしたエプロン姿の女性が歩いてくる 鶴屋さん「お帰りっさ。どうしたんだい?疲れてるみたいだけど・・・」 古泉「今日、彼に聞かれました」 鶴屋さん「えっ・・・」 古泉「団活が終わった後、何かしているのかと」 鶴屋さん「それでごまかせたのかい?」 古泉「ええ・・・なんとか」 緑髪の女性は、ホッと胸を撫で下ろす 鶴屋さん「今日は疲れたでしょ?貴方の好きなものから食べていいのよ?全部・・・用意出来てるから」 そして、シャツの第一ボタンを外して上目遣いで古泉を見る 古泉「・・・ッ鶴屋さんっ!!!」 無我夢中で顔を胸の谷間に埋める古泉。 緑髪の女性が来ているエプロンの紐をほどき、シャツを破り捨てる 鶴屋さん「乱暴にしちゃ・・・・んっ」 古泉「聞けません…!」 獣と化したその男は一晩中、自分の肉奴隷を思うままに食らい、犯した その日は、満月だった。 ================================ 『CLOVER』 第二章
https://w.atwiki.jp/vtsr/pages/96.html
【初音ミクde自作曲】「P@R@DOX LOVE」 (RC) http //www.nicovideo.jp/watch/sm1139077 http //www.nicovideo.jp/watch/sm1139077 Vocaloid2のオリジナル曲 使用Vocaloidは初音ミク 製作者はsoundroot氏(爆音P) 一つ前のページにもどる
https://w.atwiki.jp/lord_of_vermilion/pages/2726.html
咲山 小梅(さきやま こうめ) その月(コフ)は、片側が欠けたまま夜に隠れ、決して昼を知ることなく── イントロダクション キャラクター紹介ページ|LoV4公式サイト CV:悠木 碧 『大共鳴』後、上恵大学附属病院に収容された千尋を担当していた看護師―― ではあるが、その壊滅的に粗暴な言動たるや、 本当に看護師であるのかと周囲に疑惑の目を向けられている。 セリフ・チャットボイス例 挨拶 んじゃ行くかがんばって勝たないとだからな おー よろしくなー 了解 ん わかったあたしがやるよ ほいよ 感謝 ありがとな 助かりまくったわ お ありがとな 謝罪 わるかったな…あたしのせいだよな… あぁ…わるかったな 使い魔指定 マナタワーさ こいつでやるわ 撤退 あのさ ちっと下がるわ 死滅 あっれぇ?おっかしいな絶対勝てると思ったんだけどな… チャットボイス集はこちら プロフィール 『2030年東京LoVツアー』[第1回]|LoVの処方箋 好き・趣味 じーちゃん、お菓子作り 好きな食べ物 フルーツタルト 嫌いな食べ物 梅干し 特技 折り紙 苦手 注射(するほう)、暗いところ、敬語 『2030年東京LoVツアー』[第7回]|LoVの処方箋 身長(cm) 155 体重(kg) 45 バスト(cm) 78 ウエスト(cm) 55 ヒップ(cm) 77 靴サイズ(cm) 23 関連人物 赤谷 犬樹 共通する背景を持つ人物。 「哀れな哀れな魔女の子め、抓(つね)られるのが怖いのかい?」 テオ 顔が似ている。醜く変異した顔を隠すための包帯と眼帯が小梅の眼帯と共通。髪型についても角を意識したようなツインテールにしている。 また性格もそっくり…と見せかけ、テオの方は味方に対しても暴言を吐くし、指示の際も「おまえら!」と呼びかける等文字通り粗暴。 キャラデザインは良いがチャットのせいで敬遠されがちなキャラであった。 更に公式の指南コーナーでは逆サイドのピンチに10コスだけ送るとかALL90コスデッキ作成とか□のみ編成とアホの子っぷりを見せていた もっとも、失敗作として生み出された挙げ句、見せ物小屋に売り払われた過去から、そうなってしまう土壌は十分にあったのだが…。 ちなみに裁縫が得意。小梅さんも得意そう。 小梅は、口の悪さは多少マシになり、チャットも命令暴言というよりかは気さく、距離無しという風になっている。 テオは家族がおらず、テレーゼ以外の周りの人間ほぼ全てが敵という状況で育ったのだが、 小梅には少なくとも犬樹という世話してくれる?人や「じーちゃん」という家族がいた模様。 口調が柔らかいのは信頼できる人間が近くにいるからだろうか? 一方で、「アタシだってこんなふうになりたかったわけじゃない、そう作ったやつに言え!」と怒りを露わにするボイスがある。 まるで自身が造られた存在の様な口ぶりだが…(前世と思われるテオは先述の通り人造人間、あるいはキメラ生物。)。 テオと小梅の2人に共通する思いに「外見へのコンプレックス」「完璧になりたい」というものがある。 テオは相方がいなければ完璧にはなれず、彼女との邂逅を得て完璧になったが、小梅は…。 テレーゼ 担当CVが同じ。 それ以外の共通点は薄い。 関連使い魔 ダンタリオン 以下、ストーリーモードのネタバレ注意。(準備中) + 開く 閉じる 準備中 + 編集用コメント *編集が苦手な方はこちらへ情報提供お願いします 名前 コメント 余りにも当Wikiやゲームから逸脱した無関係な雑談や、誹謗中傷めいた暴言、ページに関係ないコメントはおやめ下さい。 wikiは不特定多数の人が利用する場です。プレイヤーの個人名や所属ギルドなどを書き込む行為は慎んで頂きますようお願いします。 個人的な日記として使用するのも控えて下さい。 + コメント *雑談や使用方法などの相談にご利用下さい 名前 コメント